Mr. ダニエルから学ぶ本物の英語

なぜ英語を母語とする国から来た先生に英語を教えてもらうことが大事なのでしょう。

1) 正しい英語!

英語が母語ではない先生は、英語を正確に習得できてないことがあり、正しくない文法や表現、単語を使ってしまっていることがあります。生徒達が間違った英語を学んでしまいます。


2) アクセント!

Hello Daniel KIDSの生徒たちは、とてもきれいなオーストラリアのシドニーのアクセントを身に付けています。なぜなら、生徒たちは講師のDanielからアクセントを学んでいるからです。もし間違った先生を選んでしまうと、生徒もその先生のような不自然でおかしな英語のアクセントを身に付けてしまうでしょう。

3) 発音

日本でよくあるケースですが、英語が母語ではない先生から間違った発音で単語を教わってしまうことがあります。お家の方が気になるところではないでしょうか。


4) イントネーション

英語が母語ではない先生の多くは、自然なイントネーションではないことがあり、言葉の意味そのものが違ってしまっていることがあります。英語が母語の先生は当然ですが考えなくても100パーセント完璧なイントネーションです。イントネーションによって、通常の叙述文でも質問の意図を表現できます。そのほか話し手の感情や確信、または不確定なニュアンスをも表現することが出来ます。

5) 西洋の文化

西洋の文化圏出身の英語の先生は、その地域の文化や伝統、人々の考え方がどんなものであるのか、を教えることが出来ます。例えば、フィッシュアンドチップスはイギリス、オーストラリア、ニュージーランドのポピュラーな食べ物で、よく海の近くでそれらを食べます。また、波乗りサンタクロースはアメリカのサーフィン文化が由来と考えられていますが、実際はオーストラリアのクリスマスが夏の時期と重なるために、遠い昔にオーストラリアで生まれたものなのです。その土地出身ではない英語教師は、そうした西洋文化の複雑性を心得ていません。


子供たちの英語の先生を選ぶ際、西洋文化圏出身の英語母語話者か非母語話者、その良し悪し見極めることが常識のように思われがちです。(しかし)そこでもっとも重要になるのは、英語を教えることに対するその人の「情熱」です。情熱は人にうつりやすく、それが生徒達が英語学習をより楽しむきっかけになり、そうしてレッスンが楽しいものになるのです。西洋文化圏出身の母語話者であり、指導の経験が豊富で、教えることに対する情熱にあふれた人に英語を教わるのが一番です。Hello Daniel KIDSで心よりお待ちしております。